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委員一覧

委員一覧

当委員会は、最終意見決定機関である審査委員会と、主に実務的観点から審議する実務者委員会から成る。

◆審査委員会

委員長 勝丸 充啓 弁護士(元広島高等検察庁検事長)
  岩本 裕 (株)いわき市民コミュニティ放送 取締役局長(元NHK解説委員)
  衞藤 隆 東京大学名誉教授(公益社団法人日本小児保健会名誉会長)
  大木 美智子 元財団法人消費科学センター代表理事 (国税庁中央酒類審議会委員等歴任)
  田中 慶司 公益社団法人アルコール健康医学協会理事長 (元厚生労働省健康局長)

 

◆実務者委員会

委員長 宍戸 旦 マーケティングコンサルタント(元公益社団法人日本広告審査機構(JARO)参与)
  荒木 智浩 ビール酒造組合審議役
  岩崎 智 日本洋酒酒造組合アルコール問題対策委員会委員長
  手島 麻記子 食文化研究家
  永田 武 日本酒造組合中央会 理事
  並木 茂夫 NPO法人青少年健康力サポートラボ 副理事長
  松本 浩明 日本蒸留酒酒造組合社会環境小委員会委員
  市田 浩恩 公益社団法人アルコール健康医学協会常務理事

事業報告

委員会の開催

 

◆審査委員会

(第60回)
開催日時: 令和6年7月9日(火)13時57分~15時10分
開催場所: KKRホテル東京
出席者: 5名の委員出席。実務者委員会より、委員長他が状況説明のため陪席。
概 要: 1.経過報告(第58回(令和6年1月29日)の審査委員会以降の動き等)
(1) 苦情・問い合わせの状況
① 苦情 …0件
② 問合せ…34件

2.酒類広告の審査
(1)TVCFの審査
東京をキー局とする令和6年4月15日(月)~4月21日(日)放映のTVCF52本について審査した。
① 注意表示について
イ) 注意表示数
違反した件数は件であった。
ロ) 見易さ・識別可能性
注意表示が見にくいと指摘のあったCMは、4件であった。
 
② 広告の表現内容について
    表現内容について指摘のあったCMは、0件であった。
 
③ 放映時間帯について
   令和6年4月10日(水)~5月9日(木)の1か月でテレビ広告を行わない時間帯(5:00~18:00)に放映されたCMに該当するか否かの確認を要する案件は 1件であった。
広告審査委員会で検討の結果、当該放映案件はCMには該当しないという判断となった。
④上記①のイ)及びロ)の指摘事案については、関係組合を通じて早期の是正を求めた。
 
(2)新聞・雑誌広告の審査
令和6年4月10日(水)~5月9日(木)の1か月間の新聞(朝日・読売・日経)、
週刊誌(新潮・文春・現代・ポスト)、月刊誌(BRUTUS・オレンジページ・おとなの週末)
計24件について審査した。
 
① 注意表示について
  収集案件 24件中、自主基準違反は
イ) 小広告物(100cm2未満)について
小広告物案件10件中注意表示のなかったもの0件
 
ロ) 小広告物以外について
小広告物以外案件14件中
 A)注意表示のなかったもの2件
 B)注意表示不足0件
 
② 上記①のロ)A)の指摘案件については、関係組合を通じて早期の是正を求めた。
 
(第59回)
開催日時: 令和6年4月12日(金) ~ 4月24日(水)(書面審査)
議 題: 実務者委員の選任(3名)
 
(第58回)
開催日時: 令和6年1月29日(月)15時~16時50分
開催場所: KKRホテル東京
出席者: 4名の委員出席。実務者委員会より、状況説明のため2名が陪席。
概 要: 1.経過報告(第56回(令和5年7月6日)の審査委員会以降6か月間の動き等)
(1) 苦情・問い合わせの状況
① 苦情 …0件
② 問合せ…21件

2.酒類広告の審査
(1)TVCFの審査
東京をキー局とする令和5年10月15日(日)~10月21日(土) 放映のTVCF44本について審査した。
① 注意表示について
イ) 注意表示数
違反した件数は件であった。
ロ) 見易さ・識別可能性
注意表示が見にくいと指摘のあったCMは、1件であった。
 
② 広告の表現内容について
    表現内容について指摘はなかった。
 
③ 放映時間帯について
   令和5年10月5日(木)~令和5年11月4日(金)の1か月でテレビ広告を行わない時間帯
 (5:00~18:00)に放映されたCMに該当するか否かの確認を要する案件は5件であった。
イ) 「当該放映は報道の一部で取り上げられたものであり、広告類似性のある案件ではない」
と、実務者委員会で判断され、審査委員会でも了承された。
 
④上記①のロ)の指摘事案については、関係組合を通じて早期の是正を求めた。
 
(2)新聞・雑誌広告の審査
 令和5年10月12日(木)~令和5年11月11日(土)の1か月間の新聞(朝日・読売・日経)、
  週刊誌(新潮・文春・現代・ポスト)、月刊誌(BRUTUS・オレンジページ・おとなの週末)
  計38件について審査した。
 
① 注意表示について
   収集案件 38件中、自主基準違反は
イ) 小広告物(100cm2未満)について
小広告物案件13件中注意表示のなかったもの0件(実数0件)
 
ロ) 小広告物以外について
小広告物以外案件25件中
 A)注意表示のなかったもの0件(実数0件)
 B)注意表示不足0件(実数0件)
 
② 新聞・雑誌広告において、是正が求められる案件は今回0件で該当なし。
 
3.ノンアルコール飲料のTVCFの審査
東京をキー局とする令和5年10月15日(日)~10月21日(土)放映のTVCFは7本であった。
 
(第57回)
開催日時: 令和5年10月10日(火)~19日(木)(書面審査)
議 題: 異動に伴う実務者委員の選任
 
(第56回)
開催日時: 令和5年7月6日(木)14時~16時05分
開催場所: KKRホテル東京
出席者: 3名の委員出席。実務者委員会より、委員長他が状況説明のため陪席。
概 要: 1.経過報告(第54回(令和5年3月16日)の審査委員会以降の動き等)
(1) 苦情・問い合わせの状況
① 苦情 …0件
② 問合せ…46件
 
2.酒類広告の審査
(1)TVCFの審査
東京をキー局とする令和5年4月17日(月)~4月23日(日)放映のTVCF61本について審査した。
① 注意表示について
イ) 注意表示数
違反した件数は件であった。
ロ) 見易さ・識別可能性
注意表示が見にくいと指摘のあったCMは、1件であった。
 
② 広告の表現内容について
    表現内容について指摘のあったCMは、0件であった。
 
③ 放映時間帯について
   令和5年4月6日(木)~5月5日(金)の1か月でテレビ広告を行わない時間帯(5:00~18:00)
   に放映されたCMに該当するか否かの確認を要する案件は1件であった。
   委員会で検討の結果、当該放映案件はCMには該当しないという判断となった。
 
④上記①のロ)の指摘事案については、関係組合を通じて早期の是正を求めた。
 
(2)新聞・雑誌広告の審査
  令和5年4月12日(火)~5月11日(水)の1か月間の新聞(朝日・読売・日経)、週刊誌
   (新潮・文春・現代・ポスト)、月刊誌(BRUTUS・オレンジページ・おとなの週末)
   計26件について審査した。
 
① 注意表示について
   収集案件 26件中、自主基準違反は
イ) 小広告物(100cm2未満)について
小広告物案件10件中注意表示のなかったもの0件
ロ) 小広告物以外について
小広告物以外案件16件中
 A)注意表示のなかったもの1件
 B)注意表示不足0件
 
② 上記①のロ)A)の指摘案件については、関係組合を通じて早期の是正を求めた。
 
(第55回)
開催日時: 令和5年5月15日(月) ~ 5月25日(木) (書面審査)
議 題: 新規広告審査委員会委員の選任
 
(第54回)
開催日時: 令和5年2月6日(月)15時~16時55分
開催場所: KKRホテル東京
出席者: 5名の委員出席。実務者委員会より、委員長他が状況説明のため陪席。
概 要: 1.広告審査委員の交代及び委員長の選出(報告)
 
2.経過報告(第51回(令和4年7月13日)の審査委員会以降6か月間の動き等)
(1) 苦情・問合せの状況
① 苦情 …0件
② 問合せ…34件
 
3.酒類広告の審査
(1)TVCFの審査
東京をキー局とする令和4年10月22日~10月28日放映のTVCF57本について審査した。
① 注意表示について
イ) 注意表示数
違反した件数は件であった。
ロ) 見易さ・識別可能性
注意表示が見にくいと指摘のあったCMは、6件であった。
 
② 広告の表現内容について
    表現内容について指摘はなかった。
 
③ 放映時間帯について
   令和4年10月5日~令和4年11月4日の1か月でテレビ広告を行わない時間帯(5:00~18:00)
   に放映されたCMに該当するか否かの確認を要する案件は1件であった。
 
イ) 「当該放映は企業や団体のイベント等を紹介するコーナーで取り上げられたものである。内容としては新商品販売の記者会見の模様がニュースとして取り上げられたものであり、広告を目的としたものではない」と、実務者委員会で判断され、審査委員会でも了承された。
 
④上記①のロ)の指摘案件については、関係組合を通じて早期の是正を求めた。
 
(2)新聞・雑誌広告の審査
  令和4年10月13日~令和4年11月12日の1か月間の新聞(朝日・読売・日経)、週刊誌
   (新潮・文春・現代・ポスト)、月刊誌(BRUTUS・オレンジページ・おとなの週末)
   計42件について審査した。
 
① 注意表示について
   収集案件 42件中、自主基準違反は
イ) 小広告物(100cm2未満)について
小広告物案件19件中注意表示のなかったもの0件(実数0件)
ロ) 小広告物以外について
小広告物以外案件23件中
 A)注意表示のなかったもの1件(実数1件)
 B)注意表示不足0件(実数0件)
 
② 上記指摘案件については、関係組合を通じて早期の是正を求めた。
 
4.ノンアルコール飲料のTVCFの審査
東京をキー局とする令和4年10月29日~11月4日放映のTVCFは2本であった。
 
(第53回)
開催日時: 令和4年11月2日(水)~12月9日(金)(書面審査)
議 題: 改選期に伴う広告審査委員、実務者委員の選任
 
(第52回)
開催日時: 令和4年10月3日(月)~14日(金)(書面審査)
議 題: 異動に伴う実務者委員の選任
 
(第51回)
開催日時: 令和4年7月13日(水)14時~15時40分
開催場所: KKRホテル東京
出席者: 4名の委員出席。実務者委員会より、委員長他が状況説明のため陪席。
概 要: 1.経過報告(第50回(令和4年3月16日)の審査委員会以降6か月間の動き等)
(1) 苦情・問合せの状況
① 苦情 …0件
② 問合せ…45件
 
2.酒類広告の審査
(1)TVCFの審査
東京をキー局とする令和4年4月20日~4月26日放映のTVCF92本について審査した。
① 注意表示について
イ) 注意表示数
違反した件数は件であった。
ロ) 見易さ・識別可能性
注意表示が見にくいと指摘のあったCMは、5件であった。
 
② 広告の表現内容について
    表現内容について指摘のあったCMは、0件であった。
  
③ 放映時間帯について
   令和4年4月9日~5月8日の1か月でテレビ広告を行わない時間帯(5:00~18:00)
   に放映されたCMに該当するか否かの確認を要する案件は0件であった。
 
④上記①のロ)の指摘事案については、関係組合を通じて早期の是正を求めた。
 
(2)新聞・雑誌広告の審査
  令和4年4月12日~5月11日の1か月間の新聞(朝日・読売・日経)、週刊誌
   (新潮・文春・現代・ポスト)、月刊誌(BRUTUS・オレンジページ・おとなの週末)
   計41件について審査した。
① 注意表示について
   収集案件 41件中、自主基準違反は
イ) 小広告物(100cm2未満)について
小広告物案件21件中注意表示のなかったもの0件
ロ) 小広告物以外について
小広告物以外案件20件中
A)注意表示のなかったもの0件
B)注意表示不足2件(実数2件)
C)注意表示の文字が基準より明らかに小さいもの1件(実数1件)
② 上記指摘案件については、関係組合を通じて早期の是正を求めた。

(第50回)
開催日時: 令和4年3月16日(水)15時~17時
開催場所: KKRホテル東京
出席者: 5名の委員出席。実務者委員会より、委員長他が状況説明のため陪席。
概 要: 1.経過報告(第48回(令和3年7月6日)の審査委員会以降6か月間の動き等)
(1) 苦情・問合せの状況
① 苦情 …0件
② 問合せ…32件
 
2.酒類広告の審査
(1)TVCFの審査
東京をキー局とする令和3年10月20日~10月26日放映のTVCF49本について審査した。
① 注意表示について
イ) 注意表示数
違反した件数は0件であった。
ロ) 見易さ・識別可能性
注意表示が見にくいと指摘のあったCMは、2件であった。
 
② 広告の表現内容について
    表現内容について指摘はなかった。
  
③ 放映時間帯について
   令和3年10月4日~令和3年11月3日の1か月でテレビ広告を行わない時間帯(5:00~18:00)
   に放映されたCMに該当するか否かの確認を要する案件は1件であった。
イ) 「当該放映は企業や団体のイベント等を紹介するコーナーで取り上げられたものである。内容としては新商品販売の記者会見の模様がニュースとして取り上げられたものであり、広告を目的としたものではない」と、関係団体より説明があり、了承された。

④上記①のロ)の指摘案件については、関係組合を通じて早期の是正を求めた。
 
(2)新聞・雑誌広告の審査
  令和3年10月12日~令和3年11月11日の1か月間の新聞(朝日・読売・日経)、週刊誌
   (新潮・文春・現代・ポスト)、月刊誌(BRUTUS・オレンジページ・おとなの週末)
   計70件について審査した。
① 注意表示について
   収集案件 70件中、自主基準違反は
イ) 小広告物(100cm2未満)について
小広告物案件19件中注意表示のなかったもの0件(実数0件)

ロ) 小広告物以外について
小広告物以外案件51件中
A)注意表示のなかったもの1件(実数1件)
B)注意表示不足2件(実数2件)
② 上記指摘案件については、関係組合を通じて早期の是正を求めた。

3.ノンアルコール飲料のTVCFの審査
東京をキー局とする令和3年10月20日~10月26日放映のTVCFは3本であった。

 

◆実務者委員会

(第43回)
日 時 令和6年6月10日(月)
場 所 公益社団法人アルコール健康医学協会
出席者 8名の委員
議 題 1. 経過報告
    2. 酒類広告の審査
(1) TVCF
(2) 新聞・雑誌
    3. その他
       
(第42回)
日 時 令和5年12月18日(月)
場 所 公益社団法人アルコール健康医学協会
出席者 5名の委員
議 題 1. 経過報告
    2. 酒類広告の審査
(1) TVCF
(2) 新聞・雑誌
    3. ノンアルコール飲料のTVCFの審査
    4. その他
       
(第41回)
日 時 令和5年6月9日(金)
場 所 公益社団法人アルコール健康医学協会
出席者 8名の委員
議 題 1. 経過報告
    2. 酒類広告の審査
(1) TVCF
(2) 新聞・雑誌
    3. その他
       
(第40回)
日 時 令和4年12月20日(火)
場 所 公益社団法人アルコール健康医学協会
出席者 6名の委員
議 題 1. 経過報告
    2. 酒類広告の審査
(1) TVCF
(2) 新聞・雑誌
    3. ノンアルコール飲料のTVCFの審査
    4. その他
       
(第39回)
日 時 令和4年6月13日(月)
場 所 公益社団法人アルコール健康医学協会
出席者 8名の委員
議 題 1. 経過報告
    2. 酒類広告の審査
(1) TVCF
(2) 新聞・雑誌
    3. その他
       
(第38回)
日 時 令和3年12月9日(木)
場 所 公益社団法人アルコール健康医学協会
出席者 8名の委員
議 題 1. 経過報告
    2. 酒類広告の審査
(1) TVCF
(2) 新聞・雑誌
    3. ノンアルコール飲料のTVCFの審査
    4. その他
       
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